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小学生の将来の夢として上位にランクインするようになった職業・YouTuber。パソコンやスマホひとつで簡単にできてしまう配信や動画投稿ですが、人気YouTuberになるためには努力が必須です。
YouTuberとして生活している有名人たちは一体どのようにして収入を得ているのでしょうか?YouTubeで収入を得る仕組みを知るところからYouTuberの道は始まります。
「わたしYouTuberです!」と名乗れるレベルはどのくらいなのか?ということも併せて紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。
YouTubeで再生回数が上がると収入が入る仕組みを解説
YouTubeで動画を観ているとき、広告が途中で入った経験はありませんか?まずはYouTubeの広告の仕組みについて解説していきます。
広告収入を得ている
今月2回目の広告収入#YouTube#まつみやまこと pic.twitter.com/MCBDu57zhO
— 松宮誠(1990/01/08) (@makoto19900108) July 22, 2019
YouTubeに動画を投稿しただけでは収入は得られません。収入を得るためには、動画内に広告を差し込む必要があります。この広告はいわゆるスポンサーが行う宣伝のこと。視聴者側からすると不要に思えるこの広告こそがYouTuberの収入源となっているのです。
広告はインストリーム・オーバーレイ・サイドバーの3種
YouTubeに投稿する動画に差し込める広告は全部で3種類あります。
まずはインストリーム広告。これは動画の途中で広告画面に切り替わり、5秒後にスキップできるというものです。曲を連続でかけているときにこの広告が入ることを嫌う人もいますが、これも大事な収入源。
なかにはスキップできないインストリーム広告もあります。そうなると目につきやすい広告として、動画に盛り込むYouTuberは増える傾向にあります。スポンサー側からしても願ったり叶ったりです。
次にオーバーレイ広告。これは動画の再生画面における中央下部に出てくるバナー広告のようなもののことです。バツ印で消すことができます。動画を観ていると目に入る位置に出てくる広告なので、こちらも宣伝効果が高いです。
最後にサイドバー広告。これは動画を再生しているときに右側に表示される広告のことです。間違ってクリックしてしまうことどころか、目に入らない人もいる少し控えめな広告です。
ただしクリックされなければ意味がないので、インストリーム広告やオーバーレイ広告の方がおすすめといえるでしょう。
再生回数=収入はもう古い!現在のYouTubeの収入計算
少し前までは「1再生でいくら」といった計算式が出回っていました。それを使って色々なYouTuberの収入を計算してみた人もいるのではないでしょうか?ところが現在はその計算が成り立たない仕組みになっているのです。
サブスクリプション収入が導入された
おはようございます🌟
猫との生活もあと1週間
YouTubeが登録者数700名超えて
再生時間もあと少し!YouTubeってやってみると
収益化までの道のりって遠すぎる!でも何かを達成できたときは嬉しいよね! pic.twitter.com/YwLeuCtCsa
— 林知佳✈️たまに旅する複業家🌏 (@chiika523) July 23, 2019