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【花譜】所属や前世・経歴は?CDとグッズ情報も調査!おすすめ歌ってみた動画とカンザキイオリ作曲のオリジナルも一挙紹介

出典元:https://youtu.be/I1HZ8glwdRs

2018年、彗星のごとく現れたバーチャルシンガーの花譜(かふ)。

その実体は謎に包まれている部分が多いですが、歌唱力のある歌声は聴く人々の心を魅了して止みません。

それを証明するように、花譜のYouTubeチャンネルは2018年10月17日の登録後、わずか1年半で28.6万人もの登録者数を記録しています。

そんな人気バーチャルシンガーとしての地位を確立している花譜の魅力や、おすすめ動画などをご紹介しましょう。

花譜はどんな人?

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なりました。

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花譜は自身のYouTubeチャンネルおよびTwitterでは、「にほんのどこかにいる16さい」と自己紹介しています。

しかし彼女のプロフィールを調べていると、以下のことが分かりました。

  • チャンネル 花譜
  • 作者 PALOW(キャラクターデザイン)
  • 活動期間 2018年10月18日 –
  • ジャンル 音楽
  • 登録者数 30万人
  • 総再生回数 49,520,179回
  • 事務所(MCN) KAMITSUBAKI STUDIO

出典元:https://ja.wikipedia.org/wiki/花譜

※総再生回数は記事執筆時点のものです。

花譜は生年月日の詳細を明かしてはいませんが、TwitterやInstagramにて高校入学・進級した旨の投稿をしています。

その情報を基にすると、2020年現在は高校2年生と断定して間違いないでしょう。

そして花譜が所属するKAMITSUBAKI STUDIOは、YouTubeがきっかけで設立されたクリエイティブレーベルだそうです。

彼女にオリジナル楽曲を提供しているカンザキイオリ氏も、同じくKAMITSUBAKI STUDIOに所属しています。

花譜の前世

2018年からバーチャルシンガーとして活動している花譜ですが、前世(中の人)の正体は明かされていません。

しかし、花譜の歌声を聴くと高い音程でもきれいに歌えているので、前世は女性とみて良いでしょう。

また花譜の出身地や年齢設定は、おそらく前世に合わせたものと推測されます。

花譜の人気の高さが分かる初ワンマンライブのエピソード

先述の経歴でもご紹介したように、花譜は2019年8月1日に記念すべき初ワンマンライブ「不可解」を実施しています。

そしてこのワンマンライブ実施にあたっては、クラウドファンディングで資金集めを行い、目標金額は500万円だったそう。

しかし、クラウドファンディング初日になんと目標金額を大きく上回る1000万円が集まり、これには花譜本人も驚いていました。

その後も順調に資金が集まり、最終的な金額は4000万円に達したそうです。

当初の目標金額の8倍もの資金が集まるくらい、花譜は多くのファンに愛されているんですね。

なお、この不可解はクラウドファンディングに賛同したファンへのお礼として、当日は全国ライブビューイングも行われました。

花譜ファンにはたまらない!CD・グッズ情報

花譜は2020年4月25日現在、2枚のCD(どちらもアルバム)多数のグッズを発売しています。

花譜のCD

  • 観測α/観測β

こちらは2019年9月11日に発売された花譜のファーストアルバムです。

楽曲はおなじみのカンザキイオリ氏が担当していて、全15曲が収録されています。

観測αと観測βの違いはCDのジャケットイラストおよび特典の内容で、収録曲と付属の写真集は変わりません。

  • 観測γ

こちらは2019年12月25日に発売されたセカンドアルバムです。

収録曲は観測α・観測βのインストアメタル曲を除いた13曲と同じですが、全て他のアーティスト参加のリミックスとなっています。

花譜の歌声と他アーティストの歌声がどのような化学反応を起こすのか、聴き比べるのもいいかもしれません。

花譜の公式グッズ

花譜の公式グッズは各種イベントやライブ会場の他、KAMITSUBAKI STUDIO所属アーティストのグッズを販売するBOOTHでも購入可能です。

ボールペン・靴下・バッジ・スライドパズル・ポスターなど多数のグッズが発売されているので、花譜ファンはぜひチェックしてみてください。

アニメ・映画の主題歌やエナジードリンクとのタイアップもやっています!

花譜はオリジナルアルバムの発売以外にも、以下のような活躍をみせていますよ。

映画「ホットギミック」主題歌に起用

2019年6月、人気少女漫画「ホットギミック」の実写版映画が公開されましたが、この時の主題歌を花譜が担当しています。

当時花譜はデビューしてまだ半年ほどしか経っておらず、しかもバーチャルシンガーとしての活動を再開させた直後でした。