出典元:https://www.youtube.com/watch?v=cphaGndKZEk
2011年の「キングオブコント」で優勝し、人気爆発したお笑いトリオ・ロバート。
そのロバートのボケ担当で、「体ものまね」などの独自の芸でピン芸人としても活躍しているのが秋山竜次さん。
そんな秋山さんがYouTubeなどネットで展開して、ハマる人たちが続出しているのが「クリエイターズ・ファイル」です。
雑誌の連載からネットやテレビなどに活動領域を拡大し続けている「クリエイターズ・ファイル」。
一体、どんな企画なのか?どんなキャラが人気なのか?調べてみました。
ロバート秋山の「クリエイターズ・ファイル」とは?
ロバート秋山が「トータル・ファッション・アドバイザー」「マリン・ソムリエ」などの架空のキャラに変身。
有りそうで無さそうな衣装やメイク、絶妙に外した言動などが笑いのツボを押さえていて、多くの人たちがハマっています。
では、ご存じない方のためにロバート秋山とは何者なのか?からお話ししましょう。
ロバート秋山とは何者?
まずは、ロバート秋山のプロフィールを調べてみました。
本名:秋山竜次
生年月日:1978年8月15日(2020年5月現在満41歳)
出身地:福岡県北九州市
最終学歴:福岡県立門司北高等学校
出自:吉本総合芸能学院(NSC)東京校
所属:吉本興業
芸歴:1998年デビュー(2020年現在芸歴22年)
相方:馬場浩之、山本博(ロバート)
受賞歴:2011年「キングオブコント」優勝(ロバート)、「GQ MEN OF THE YEAR 2017」ベスト・コメディアン賞(クリエイターズ・ファイル)
家族:既婚、2013年女児誕生出典元: https://ja.wikipedia.org/wiki/秋山竜次
高校卒業後、何の目標もなく上京しますが、NSCの広告を見つけ同郷の馬場と共に入学。
その後、山本博を加えてロバートとしてデビューしますが、初期の頃は鳴かず飛ばず。
フジテレビの「はねるのトびら」で同期のインパルスらと活動しますが、2012年同番組は終了。
芸人として行き詰まりを感じていた秋山さんでしたが、そのころから始めた「体ものまね」がブレイク。
「体ものまね」でネタにしていた梅宮辰夫さんから「中途半端じゃなく、突き詰めろ」とアドバイスをもらいます。
これがきっかけで悩みが消し飛び、芸人として吹っ切れたと言います。
クリエイターズ・ファイルとは?
そんなロバート秋山が2015年4月から始めたのが「クリエイターズ・ファイル」。
もともとはフリーペーパーのhonto+で架空のインタビュー連載としてスタートした企画でした。
「ジェネラルCGクリエイター磯貝KENTA」「テクニカル・サウンド・アレンジャー重松光」などが登場。
絶妙なキャラ設定や、常軌を逸した言動などが受けて大人気に。
その後、続々とキャラクターを増やしていき、YouTubeチャンネルを開設して動画も公開します。
テレビや企業タイアップなど、様々に活動の場を広げていき、2020年5月現在でキャラクターの数は64人にも上ります。
2019年12月にhonto+が休刊したため現在の連載は週刊ザテレビジョンに引き継がれていますが、人気は増々加速しています。
動画で見るキャラ人気ランキング!10位~5位
2020年5月に公開されたクリエイターが「アジアの巨像・遠近教の総本尊 極東大満天」。
これが「クリエイターズ・ファイル」64人目のキャラクターとなります。
そして、それぞれがYouTubeで動画を見ることができます。
そのどれをとっても、エッジが立っていて心の底から笑えるものばかりですが、果たして人気なのはどのキャラなのでしょう。