天神 子兎音と同一視される理由として挙げられるのが声の類似性です。
聴き比べてみると、高音の伸びや滑舌といった点がよく似ているというファンの声も見受けられます。
活動を休止しているから?
天神 子兎音の中の人が柊優花さんであるとされているもうひとつの理由は、活動時期のズレです。
柊優花さんは、天神 子兎音が本格的に活動を始めた時期に、実質的に活動を休止しています。
Twitterにて生存報告をしていますが、歌い手としての活動は控えているのが現状です。
ファンの中では、天神 子兎音に専念しているから柊優花さん本人の活動ができていないというのが定説になっています。
ただし、これはあくまで仮説であり、天神 子兎音自身は中の人について言及していないことに注意してください。
必聴歌動画をチェック
今更ながら、ロキが100万再生&Twitter3万信者さん突破しました!!!
みんな本当にありがとう(´。✪ω✪。`)
これからもいっぱいきいて~~! pic.twitter.com/Sl1Y8QFTVH— 天神子兎音 a.k.a. Kotone (@kotonegami) November 13, 2018
天神 子兎音が投稿している動画の中でも、特に本数が多いのが歌唱系動画です。
2020年5月の段階で、歌ってみた動画は投稿本数が70本を超えています。
彼女の歌唱力を存分に味わえるオリジナル曲についても見ていきましょう。
70本以上の歌ってみた動画
天神 子兎音はアニソンから男性ボーカルの楽曲まで、幅広いジャンルの「歌ってみた」に挑戦しています。
「回レ!雪月花 」の歌ってみた動画では早口言葉のように紡ぎ出されるメロディーを見事に歌い上げている点に注目です。
視聴回数で見て見ると、「ロキ」や「ゴーストルール」といった楽曲の歌ってみた動画が人気を集めています。
前者の視聴回数は2020年5月の時点で265万回、後者については151万回です。
天神 子兎音の透明感ある歌声を聴いてみたい人は、ぜひ歌ってみた動画を視聴してみてください。
オリジナル曲にも注目
天神 子兎音の歌動画で見逃せないのがオリジナル曲です。
2018年7月26日には「フーアーユーなんて言わないで」が天神 子兎音のYouTubeにMVが投稿されました。
天神 子兎音の歌唱力を活かした疾走感あふれる楽曲です。
iTunesとかSpotifyといった配信サイトからも配信されているので、興味が湧いた人は聴いてみてください。
天神 子兎音のオリジナル曲としては「かごめ」や「アンダーワールドウタウタイ」がYouTubeにアップされています。
これらの楽曲もまた天神 子兎音らしさを感じさせる仕上がりなので、「フーアーユーなんて言わないで」と合わせて視聴してみましょう。
天神 子兎音のオリジナルグッズを紹介
https://twitter.com/kotonegami/status/1004021588847554561?s=20
歌唱系動画を中心に活動の幅を広げてきた天神 子兎音は、オリジナルグッズの販売も実施しています。
VTuberである天神 子兎音がどのようなグッズを扱っているのか、詳しくチェックしていきましょう。
BOOTHにてボイスを販売
天神子兎音ボイス5月編
BOOTHで販売開始しました!(ºωº)#ことね教https://t.co/TWN1UAiwUj pic.twitter.com/UiKHiLOy5P— 天神子兎音 a.k.a. Kotone (@kotonegami) May 3, 2020
BOOTHの公式ショップにて販売されているのは、天神 子兎音のシチュエーションボイスです。
天神 子兎音が朝の挨拶をして起こしてくれる音声や、「おやすみ」と挨拶してくれる音声が用意されています。