2人が同一視される理由として挙げられているのは、癒し系のキュートなボイスです。
実際に聞き比べてみると、囁いたときの声色やブレスが似ているといった意見も見受けられます。
活動時期のズレが理由?
https://twitter.com/akirosenthal/status/1263493636236275712?s=20
みゆきさんが配信活動を実施しなくなった時期と、アキ・ローゼンタールがデビューした時期が重なっている点にも注目です。
「アキ・ローゼンタールとしての活動開始が決定したから、みゆきをフェードアウトした」といったファンの推測もあります。
ただし、「アキ・ローゼンタール=みゆき」説はあくまで推測の域を出ていない仮説です。
アキ・ローゼンタール自身は中の人に言及していないので、彼女の生配信で中の人について質問するといった行為は控えましょう。
収益復活祭動画も要チェック
https://twitter.com/akirosenthal/status/1265330130727002113?s=20
アキ・ローゼンタールは2年以上の活動歴を誇るVTuberです。
彼女のターニングポイントとしては、収益化復活祭動画がファンの間でよく話題に上がります。
アキ・ローゼンタールの代名詞となった「ムキロゼ」の活躍と共に、収益化復活祭動画について見ていきましょう。
一時収益化が剥奪
https://twitter.com/akirosenthal/status/1266193356649988096?s=20
VTuberにとっての収益化とは、YouTubeに投稿した動画の広告収入やスーパーチャットが承認されたことを意味します。
アキ・ローゼンタールは一時期、収益化を剥奪された期間がありました。
その理由として考えられるのが、ASMR配信です。
アキ・ローゼンタールと同じ時期に、ASMR配信を実施していた多くのVTuberが収益化を剥奪されています。
収益復活祭でムキロゼをお披露目
一時的に収益化が剥奪されながらも、アキ・ローゼンタールはYouTubeでの配信活動を続けていました。
そして2020年2月1日は「収益化復活祭」と題した生配信を実施します。
こちらの配信において、アキ・ローゼンタールは「Ark」というゲームをプレイしました。
「Ark」は古生物が闊歩する世界でサバイバル生活を楽しむのがメインのゲームです。
アキ・ローゼンタールは、下半身にモザイクをかけたムキムキマッチョなおじさんをアバターとしてお披露目しました。
このアバターがいわゆる「ムキロゼ」です。
アキ・ローゼンタールの可愛らしい声と、画面の中で動き回るマッチョなおじさんのギャップに注目してください。
彼女は収益化復活祭以降も「Ark」配信を実施しているので、ムキロゼの活躍を見たい人はアーカイブを視聴しましょう。
活動休止を経て復帰したアキ・ローゼンタール
https://twitter.com/akirosenthal/status/1266683489241325570?s=20
アキ・ローゼンタールは、2カ月間活動を休止していた時期があります。
彼女がなぜ活動を休止することになったのか、理由や「ただいま配信」についてチェックしていきましょう。
2018年12月に一時休養
https://twitter.com/akirosenthal/status/1266920595284844547?s=20
アキ・ローゼンタールが活動を休止したのは、2018年12月から2019年2月にかけてです。
現役のベリーダンサーとしても活動していた彼女は、大好きなベリーダンスを続けるための療養として、入院することになりました。
入院中の2カ月間、アキ・ローゼンタールは生配信を実施することなく、活動はTwitterの更新や動画のプレミア公開に留まっています。
そして活動再開を待ち望むファンの期待に応える形で2019年2月9日に行われたのが、「ただいま配信」です。
2019年2月にただいま配信
生配信開始直後から、YouTubeのチャット欄はリスナーの「おかえり」のコメントで溢れ返りました。