出典元:https://www.youtube.com/watch?v=_uBlyk83OF8
料理動画をUPするYouTubeチャンネルは多いですが、おしゃれさと独特の料理で群を抜いているのがPeaceful Cuisineです。
Peacefulは「ピースフル」と読み、平和的を表す英語。Cisineは「キュイジーヌ」と読み、料理を表すフランス語。
英語とフランス語を合わせた言葉をタイトルに持つこのチャンネルの主催者は、高嶋綾也という日本人です。
多国籍な臭いがするこのPeaceful Cuisine。
一体どんなチャンネルなのか?主催の高嶋綾也とは何者なのか?
気になることを色々調べてきました。
Peaceful Cuisineとはどんなチャンネル?
2020年7月現在で、230万人ものチャンネル登録者がいるPeaceful Cuisine。
海外からの視聴者も多いようです。
一体どんな動画が見られるのか、その人気の秘密を探ってみました。
どんな料理を作っている?
Peaceful Cuisineで作られる料理は、とにかくおしゃれ!
「ココナッツと豆のカレー」や「レモンカードタルト」、「フムスサンドイッチ」、「ベジタブルパニーニ」などなど。
さらに、それらをカフェのようなキッチンで、心穏やかなBGMと共に作り方を見せていきます。
しかし、Peaceful Cuisineのレシピ動画の最大の特徴は、それらはビーガン向けのメニューであるということ。
Peaceful Cuisineでは、肉や乳製品など、動物由来の食材を一切つかいません。
寿司ネタの代わりにニンジンなどのスライスを使い、タコ焼きのタコはエリンギで再現。
ミルクを使わずバナナをミキサーにかけてアイスクリームを作ったり、チーズの代わりに豆腐を使って料理を作ります。
さらに、日本語と英語とで動画を2パターンUPしているので、海外のビーガン料理愛好家からもアクセスがあるようです。
アプリや本でも人気⁉
世界中のビーガンから注目されているPeaceful Cuisine。
しかも、主催のRyoya Takashimaが結構なイケメンだということで、海外の女子からも人気となっています。
そうなると、Ryoyaの収入が気になるところ。
ある試算によると、Peaceful Cuisineの総収入は1777万円ほど。チャンネル開設が2010年7月ですので、年収にすると177万円ほどです。
しかし、料理チャンネル特有の食材や道具の紹介など、企業案件が多いように思われます。
さらに、2017年には動画を簡単に検索できるスマホ向けアプリ「Peaceful Cuisine」も登場。
課金すると広告なしの動画が見られるようです。
さらに、Ryoyaは「PEACEFUL CUISINE ベジタリアン・レシピブック」という本も出版。
ビジュアル満載で一冊2,530円と高めの本ですが、売れているようです。
これらの収入から考えてみても、Ryoyaの年収は1,000万円に迫る勢いなのではないでしょうか。
高嶋綾也とは何者?
Peaceful Cuisineを主宰するRyoya Takashimaこと高嶋綾也は、英語もできてイケメンと、女性ファンがかなり多いです。
一体どのようなプロフィールを持つ人物なのでしょうか?
プロフィールを調べてみた
高嶋綾也のプロフィールは非公開の部分が多いようです。
本名:高嶋綾也(たかしま・りょうや)
生年月日:1983年12月19日
出身地:非公開
現住所:京都府
最終学歴:自動車関係の専門学校を卒業出典元:https://www.youtube.com/
1983年12月生まれですので、2020年7月現在で36歳。Peaceful Cuisineを始めたころは26歳だったようです。