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【八丈冒険団 Japanese Fisherman’s TV】旭の年齢や身長・年収は?トビや釣り動画を紹介!OPの歌とは

しかし、旭が釣果で収入を得ることはあまりありません。

釣りや漁に出る目的はあくまでも自分の食料調達や、楽しみのため。

早朝から夕方まで漁に出て、その日の収穫で料理を作り、仲間とわいわい飲食します。

その様子を動画に撮ってYouTubeにUP。疲れたら、日がな一日、部屋でゲームをしている。

まるで毎日が夏休みのような、羨ましい生活が旭の日常なのです。

奄美大島の自然は食材だらけ?

【外来種】触ると死ぬ!死のカタツムリを捕って食べてみた!

旭が借りている住まいは家賃が格安ですが、現金収入にこだわらない旭は家が無くても暮らしていけるといいます。

なぜならば、周囲の自然は旭にとって食材の宝庫であり飢えることはないからです。

海に行けば魚介類が手に入るのはもちろん、道端には巨大なアフリカマイマイがうじゃうじゃいます。

アフリカマイマイは外来種で、奄美大島で大繁殖したカタツムリ。

脳炎を起こす寄生虫がいますが、旭はこれを加熱してぬめりを取り、食料とします。

これがあるから、旭は飢えることがないと豪語するのです。

そうでなくても、旭の食生活は充実しています。

海で捕ったアジマグロホタテハマグリウニカニエビ、時にはイノシシ、などなど…。

都会でもめったに食べられない高級食材を、日々の食料としているのが旭の食生活なのです。

「八丈冒険団」のマスコット「トビ」とは?

「八丈冒険団」として時々動画にも登場し、マスコット的な存在としてファンに人気だったがいます。

それが、旭の愛猫・トビ

しかし、最近トビは出てきません。一体どうしてしまったのかというと…。

「トビ」は旭の大事な相棒だったが…

トビは、2015年、八丈島時代に殺処分寸前で旭が引き取ったオスの猫。名前は「トビウオ」に由来しているといいます。

以来、旭の動画に登場し、サムネイルの画像などにも使われるなどファンを増やす原動力でした。

旭自身も、チャンネルの扉や自身のアイコンイラストにトビを登場させるなど、溺愛していた様子。

ところが、2017年7月、旭がトビをつれて奄美大島に到着した当日に脱走してしまいます。

台風が来る中、必死に捜索しますが、2020年7月現在、見つかっていません。

旭は自身のツイッターの固定ツイートをトビの捜索願いにしているほど、まだあきらめていないようですが…。

現在の相棒は「チビ」!

飼い猫トビの現状報告と保護した子猫のこと

トビを捜索している最中、旭はまだ目があいていない子猫を拾うこととなりました。

その名は「チビ

その後は、トビの帰りを待ちながらもチビと一緒に暮らす日々。今では、チビが旭の相棒となっているのかもしれません。

憧れの旭の暮らし

1万年前の原住民がカニを獲って焚火で丸焼きにする!

満員電車残業も、ノルマからも解放された旭の暮らし。

だれもが羨む暮らしをしている旭。しかし、その陰には過酷な努力があるのかもしれません。

時には毒がある生物や、食べると命に係わる食材とも対峙しなければならないのです。

一見、優男風にも見える外見の旭ですが、その芯にはサバイバーとしての強靭な精神を宿しているのではないでしょうか。