注目キーワード

【銀座ななえチャンネル】コロナによる暴露動画やマスク配布企画って?ノンフィクション出演決定の裏話も必見!お店の評判は

  • 2020年9月30日
  • YouTuber
  • 2997回
  • 0件

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=tOKwVEhkAjg

今や様々な職業の人が情報発信をしているYouTubeですが、銀座夜の世界を知り尽くした人もYouTuberとして活躍しています。

それが、唐沢菜々江さんという女性。「銀座ななえ」チャンネルというYouTubeチャンネルを開設しています。

唐沢菜々江さんはれっきとした「銀座のママ」。しかも、銀座の一等地にクラブを持つ超一流のオーナーママ。

菜々江ママとはどんな人物なのか?どんなお店を運営しているのか?どんな情報を発信しているのか?

気になることを色々と調べてみました。

唐沢菜々江ママって何者?

東京都中央区銀座と言えば、日本の最高級に位置づけられる歓楽街

そこで高級会員制クラブNanae」を経営するのが、唐沢菜々江ママです。

菜々江ママはどんな経歴を持っているのでしょうか?

菜々江ママのプロフィールは?

まずは、菜々江ママのプロフィールを調べてみました。

唐沢 菜々江(からさわ ななえ、1974年4月9日 – )は、東京都中央区銀座で複数のクラブを経営する経営者である。

出典元: https://ja.wikipedia.org/wiki/唐沢菜々江

1974年生まれですから、2020年9月現在で46歳

アラフィフと言われる年齢ですが、そうとは思えない美貌を保っています。

埼玉県立大宮光陵高等学校外国語コースを両親の離婚問題で中退後、埼玉県立春日部高等学校定時制に編入学し、昼は移動パン屋や生命保険の営業職、夜は地元の春日部市のスナックで働きながら、定時制高校を卒業した。

出典元: https://ja.wikipedia.org/wiki/唐沢菜々江

最初は知人に誘われて、18歳にして春日部のスナックで働き始めたという菜々江ママ。

その後21歳の時に出産。子供を養うためにもと、夜の世界で本格的に働き始めたと語っています。

計算すると、息子さんの和斗さんは現在25歳。立派な大人ですが、菜々江ママと時折一緒に旅行するなど、仲の良い親子のようです。

銀座に至った経緯は?

現在は「埼玉から成りあがった伝説のママ」と言われてメディアにひっぱりだこの菜々江ママ。

春日部で働き始めた以降はどんな経緯をたどったか、調べてみました。

千葉県野田市や東京都台東区上野のキャバクラで働き、25歳のとき、スカウトされて銀座のクラブで銀座ホステスデビュー。

出典元: https://ja.wikipedia.org/wiki/唐沢菜々江

銀座で働き始めた一か月後には、早くも「ママをやってくれ」というオファーを受けたそうです。

そこからが伝説のママとしてのスタート。

銀座で7軒の高級クラブを渡り歩いた後、2009年にカラオケワインバー『SWEET MEMORIES』をオープンして経営者としての道を歩み始める。

出典元: https://ja.wikipedia.org/wiki/唐沢菜々江

様々なクラブでママとして上客を掴み、35歳の時に早くも自分の店を持つようになります。

銀座でも異例のスピードの「成り上がり」といえるでしょう。

YouTubeチャンネルではどんなことをしている?

【ASMR】銀座の伝説のママが海ぶどうを食べる音!唐沢菜々江が初挑戦!【咀嚼音】#62

そんな菜々江ママがYouTubeチャンネルを始めたのは2019年7月のこと。1年余りで7.53万人のチャンネル登録者を獲得しています。

一体、どんな動画をUPしているのでしょうか?

コロナで大変なお店の状況を暴露

【大打撃】新型コロナで銀座は極限状態。このまま行けば売り上げは「0」#84

当初は銀座のクラブのしきたりを紹介したり、ホステス後輩ママの紹介をしたりといった内容が多かった「銀座ななえチャンネル」。

ホステスの使っているコスメの紹介をしたり、菜々江ママ自らが海ぶどうでASMRを撮るなど、企画モノの動画もありました。

そんな状況が変化したのが、2020年春以降の新型コロナウイルス感染症の流行。

銀座で遊ぶ人がほとんどいなくなり、クラブの様な接待を伴う夜の飲食店は休業を要請される事態に。

すると、菜々江ママはその内情を動画で暴露します。

通常は月商1憶円以上あった菜々江ママの売り上げが、2020年3月では7000万円以下。

その後は売り上げゼロになる勢いだと語っています。

マスク配布企画も実行

マスク配布企画!銀座のホステス唐沢菜々江が視聴者のみなさまへ5000枚のマスクをお届けします!#83