ちなみに道北千南の最終的なチャンネル登録者数は、7万人を超えていました。
他のVTuberに比べて活動頻度は少なかったものの、テンポのいいトーク力や明るいキャラで人気を得てきたのです。
道北千南のものまね動画
ものまね動画は雑談配信で披露されたものですが、クォリティが高かったため大きな反響を呼びました。
本人は予想外の反応だったようですが、にじさんじライバー64人のものまねに挑戦するのは難易度が高かったことでしょう。
中でも、特に雪汝や町田ちまが好評でした。
声真似だけではなく言い方などの特徴もしっかり掴んでいるので、ライバー達をよく観察しているのがわかります。
道北千南のにじさんじ愛が伝わってくる動画です。
恐いときは芸能人のものまね
ホラーゲーム「夜勤事件」をプレイした際には、大物芸能人である浜田雅功のものまねが飛び出します。
人気テレビ番組のネタを披露してふざけながら、怖さを吹き飛ばそうとする姿がかわいいと好評でした。
ものまねの後にはしっかりオチを入れるところも、頭の回転の速さが窺えます。
ちなみに道北千南は恐がりのため、ホラーゲーム実況の際は誰かとコラボしている可能性が高いです。
今回のコラボ相手である、伏見ガクの優しい声援にも注目してみてください。
別名「にじさんじの○○」
基本的ににじさんじライバーのものまねをすることが多いため、道北千南にはいくつかの別名がついています。
例えば「にじさんじのカービィ」「にじさんじのメタモン」「にじさんじのディケイド」などです。
いろいろ呼ばれていますが、変幻自在という点では共通しています。
ファンや他ライバーからの後押しもあって、ものまねはかなり定着し様々な新作が披露されました。
ファンのお題に応えていく高い適応能力に注目です。
道北千南のMMD動画
にじさんじライバーの椎名唯華を演じた道北千南のものまねは、MMDとなってリアルに再現されました。
ファンからも好評で椎名唯華のものまねをやることが多いため、クォリティは最初と比べてさらに磨きがかかっています。
ちなみにMMDとは、キャラクターを3D化してアニメーションを作成するソフトウェアのことです。
今回は椎名唯華ですが、道北千南もファンメイドで3D化した姿が公開されています。
声だけではなく視覚的にも楽しめる動画です。
MMDモデル作成した小間つな
道北千南のMMDモデルを作成したのは「小間つな」という方で、他の人にも使用できるようモデル配布されています。
そのためMMDモデルを使った再現動画が、また別の方の手によって作成されました。
様々な角度でかわいい動きを見せているので、ファン必見の動画となっています。
再現されたクォリティの高さから、作成者の方々の道北千南に対する想いが伝わってくる内容です。