出典元:https://www.youtube.com/watch?v=pMXWf0IrcMs&t=165s
ディレクターとは思えぬほど前のめりな姿でお茶の間を沸かせてきた「ナスD」こと、テレビ朝日ディレクターの友寄隆英さん。
旅や無人生活を中心に破天荒なキャラを醸し出している、非常に魅力的な方ですよね。
ですが、「ナスD」というという名前は聞くものの、実際どんな人か知らない!という方もおられると思います。
今回はそんなナスDとは一体何者で、どんな人物なのかを徹底的にまとめてみました!
非常に面白い方なので、まだよくわからない方はファンになっちゃうかもしれません!
ナスDって何者?名前の由来は?
本名は友寄隆英さんです。 1974年兵庫県で生まれ、2019年現在45歳になります。
テレビ朝日のディレクターを務めており、たくさんの有名番組を担当されてきました。
ナスDの由来は?
ナスDという名前は自身の担当番組からきています。
2017年にテレビ朝日でスタートした「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」の部族アースという企画内でのことです。
海外の部族を訪れた際、美容効果があると勧められた果物の汁を、顔や体に塗りたくりました。
ですが、洗ってもなかなか落ちず、顔が真っ黒に。
時間が経つにつれ顔は紫色っぽくなっていき、その様子がナスに見えるといったことから「ナスD」と呼ばれるようになりました。
なんだか愛くるしさも感じるハプニングです。
ナスDは何でもチャレンジする
この果物の汁は「ウィト」と呼ばれるもので、タトゥーの原料に使われるような強力な染料。
そんなことだとも知らずナスDは顔に塗りたくり、真っ黒になってしまいました。
海外に行った際には、他の場面でも躊躇することなく、何にでもチャレンジする姿がナスDの大きな魅力の一つといえます。
何でも食べたり、ドブのような川の水を飲んだりと、とにかくはちゃめちゃ。
そんなナスDの姿からは、ディレクターとしての熱い魂をも感じることができますね。
ナスDの生い立ちは?
先に紹介した通り兵庫県で生まれたナスDですが、どういった経歴でディレクターとしての仕事をはじめられたのでしょうか?
茨城の大学へ進学
中学卒業後は岡山県の高校へ。
その後、獣医を目指していたこともあり、茨城県にある茨城大学の農学部へ進学。