出典元:https://youtu.be/1lmvv9zphoA
チャンネル桜の活動や討論は、あまり政治に興味のない人からすると、過激な思想のように見えるのではないでしょうか。
彼らの攻撃的で過剰な討論に拒否反応を示す人もいれば、あの白熱したバトルが好きな人もいます。
チャンネル桜の活動は万人に受け入れられるものではないかもしれませんが、全てを否定するのも気が早いように思えます。
そんな賛否両論あるチャンネル桜は、私たちに何を訴えかけているのでしょうか。
SakuraSoTVの目的とは?
今週末9月14日(土)放送の討論「中国の侵略行為と香港・台湾・日本の未来」今回も実力派メンバーで現在収録中です!お楽しみに! #加瀬英明 #宮崎正弘 #ペマ・ギャルポ #鳴霞 #三浦小太郎 #河添恵子 #矢板明夫 #水島総 @kawasoe0916 pic.twitter.com/tLjQPBGkD7
— 日本文化チャンネル桜 (@ChSakura217) September 12, 2019
日本で活躍する論客が出演するチャンネル桜は、どのような目的を持って動画やツイッターに投稿しているのでしょうか。
放送禁止レベル?
現政権に不満や危機感を持った有識者が、日本の伝統や文化を守るために討論するという活動を主にしています。
スポンサーがいるわけではないので、テレビなどのように「これを放送しろ」「これは放送するな」という圧力を受けません。
そのため、メディアでは取り上げられない問題について過激な討論が可能となるのです。
たとえチャンネル桜を構成している仲間同士でも、政策について意見が食い違うこともあります。
そんな時には、どちらかがチャンネル桜を脱退してしまうといったストイックさがあるのです。
自分の意見を絶対に曲げないという意志の固さから、彼らの本気度が伝わってきます。
討論動画が強烈!
https://twitter.com/Okami_Chikara/status/1170593701141155840?s=20
チャンネル桜の視聴者の多くは、現在の政治に不満を持っています。
その不満を代弁してくれるのが、チャンネル桜の討論です。
ほとんどのメディアでタブーとされている内容でも、ガンガン意見をぶつけ合うところが一番の見所ではないでしょうか。
本音と建前を使い分けて巧みに言い逃れする政治家たちに怒りを覚えている有権者が、チャンネル桜の虜になっているようです。
私たち一人一人は微力ですが、有識者が集まって意見することで日本の未来を良い方向に変えていきたいと考えてるのでしょう。
討論を楽しみたいなら土曜の夜がオススメ
チャンネル桜で歯に絹着せぬ本気の討論を体験したいなら、毎週土曜日20時からYouTubeを観るのがベストです。
なにせ『日本よ、今…「闘論!倒論!討論!」』という過激なタイトルの動画が公開されるのですから。
これを観なければ、本当のチャンネル桜の魅力を知らないも同然です。
チャンネル桜のYouTubeはプレミア公開という形にしています。
無料でチャット機能も使えるので、討論を観ながら視聴者も意見を書き込めるという楽しみ方ができます。
討論を観ていたら自分も考えを発信したくなるでしょう。そんな視聴者の心を読んだサービスが嬉しいです。
平日の夜も楽しめる
毎週月曜〜金曜の20時(隔週水曜のみ22時)から「Front Japan桜」という番組がYouTubeでプレミア公開されています。