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ドレミの歌を使ったゲームがYouTuberの中で大流行?ルールや魅力を解説!キッズボンボンのオリジナル振り付けも必見!

出典元:https://www.youtube.com/watch?v=PesSWAWRpek

いまYouTubeやTwitterで大流行しているドレミの歌を使ったゲームをご存知でしょうか?

昔から誰もが知っているこの歌を使って簡単なルールで難しいゲームが人気となり様々なYouTuberの方も動画を配信しているのです。

このゲームの基本的なルールからオススメの動画、そしてお子さんと一緒に楽しめる振り付けつきの動画もご紹介していきます。

ドレミの歌を使ったゲームとは?

ドレミの歌ゲームのルール

「ドレミの歌ゲーム」を改造したらめっちゃ面白くなったwww

ルールは至ってシンプルで、小さい頃から知っているドレミの歌を使います。

音階ごとに1フレーズずつ歌っていくのが本来のドレミの歌ですが、それをあべこべにしてしまうのです。

「ドはドーナツのド」の後に『ソ!』のように別の音を指定します。

そうすると次は『レ』ではなく『ソ』のフレーズ「ソは青い空」を歌わなければなりません。

このように1音分のフレーズを歌ったら違う音に飛んで歌うだけという簡単なゲーム内容となっています。

ドレミの歌ゲームの魅力とは

世界的に有名なこの歌を知らないという人はほとんどいないのではないでしょうか。

万人が知っているこの歌を使ってシンプルなゲーム内容なので気軽にできることが人気の理由の1つでしょう。

そしてゲーム内容だけを見れば、誰でもできるのでは?と思うほど単純ですがそういうわけではないのです。

本来の順番の音につられたり、散々歌ってきたはずのこの歌の歌詞が出てこなくなったりしてしまいます。

単純なルールなのに案外難しいことでうまく歌えないことが面白くとても盛り上がるゲームとなっているのです。

ドレミの歌ゲームの元ネタはどこから?

大人気芸人バナナマンから始まった

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このゲームを発明したのがなんとバナナマンのおふたりで、ライブの幕間で流す企画でこのドレミの歌ゲームをしていたことが発祥だったのです。

近年中高生を筆頭に大流行のこのゲームは実は2011年には存在していたのです。

バナナマンのファンの方なら今更感は否めないかもしれませんが本家はもちろん大爆笑のものとなっています。

バナナマンのふたりがライブやラジオでするゲームは常に面白く、ふたりの仲の良さも伺えます。

毎週金曜日にTBSラジオで放送される『JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD』でも様々なゲームを行っており視聴者をいつも笑わせてくれます。

芸能人や俳優のファンも多いこのラジオ番組もぜひチェックしてみてください。

人気YouTuber達のドレミの歌ゲーム

Fischer’s-フィッシャーズ

【大流行】ドレミの歌ゲームがくそ面白すぎるwww

登録者数570万人を超える人気チャンネルのフィッシャーズのメンバーもこのドレミの歌ゲームを行っています。

この動画の再生回数は1000万回を超えており、フィッシャーズ発信でこのゲームを知ったという方も多いのではないでしょうか。

幼馴染のメンバーの仲の良さとゲームがうまくできないことから歌詞を変えたりしているところも笑えます。