こちらの動画からも明らかなように、Daichiさんはめでたく2016年4月24日に結婚されています。
お相手は4年間付き合っていた地元の後輩の方であるとのことです。
これだけ人柄の良さとボイパのカッコよさを兼ね備えた人ですから、結婚が遅くないのは必然かもしれませんね。
発表しているときの幸せそうな表情からも新たな生活への期待感や充実感が伝わってくるかのようです。
末永く幸せに過ごされることを願いますね。
ボイパの実力
https://twitter.com/DaichiBeatboxer/status/1157318132265918465
それではDaichiさんの真骨頂である彼のボイパの実力について語っていきましょう。
出せる音が多い
ヒューマンビートボクサーに求められることの一つは、音のバリエーション、つまり真似ることのできる打楽器等の音が豊富であることです。
一般にどのくらいの音を出すことができるのが普通レベルなのかということすらよく分からないボイスパーカッション。
少なくともDaichiさんは既に50を超える音のレパートリーをもつとんでもなく高い技術をもつヒューマンビートボクサーなんです!
しかも豊富なレパートリーに加え同時に重ねて出すことができる音はなんと4つも!
彼がテレビに出演しだした時からその技術の高さは一目瞭然で、大げさにいえば人体の無限の可能性すら感じたほどです。笑
これらは小学校の頃にヒューマンビートボックスと出会い、一人で研究を重ねた努力の結果であるとのことです。
独学を極めたDaichiさんがそんなにも多くの音を自在に織り交ぜることができると考えると、とてもワクワクしませんか?
さらには日々新たな音を模索して研究中のDaichiさん。今では一体いくつの音を出せているんでしょうね?
今後も驚くような技術で視聴者の耳を楽しませてくれるでしょう。
安定感ある演奏
Daichiさんがメディアに登場するようになった当時から、ビートに加え確かなメロディラインが合わさっていることも衝撃の一つでした。
そう、Daichiさんの凄いところはビートを刻みながら歌を歌うことができるんです。
ハモネプなどではボイスパーカッションパートはビートを刻むことに集中し、ハーモニーからは独立しているのが当たり前です。
しかし彼は一人でビートとベースまたはメロディラインを奏で、楽曲を完成させてしまうのです。
一体彼の口の中はどうなっているのか気になってしまいますね。
本気の一分間は必見
Daichiさんのボイスパーカッション技術を堪能することができるのが、本気の一分間シリーズ。
彼が1分というわずかな時間に発する音には無限の可能性が詰まっています。
ハモネプ時代
ハモネプ、青春って感じてやっぱりいいなあ。10年前あのステージに立って、今もそのメンバーで歌ってる。
明後日の柏Thumb upライブもあの時のような気持ちで歌いたい!#ハモネプ #よかろうもん pic.twitter.com/qfqKDlwrah
— Daichi beatboxer (@DaichiBeatboxer) June 28, 2019
ヒカキン同様にDaichiさんを一躍有名人にのし上げた番組、それがハモネプです。