出典元:https://www.youtube.com/watch?v=RTCAvM7KsGw
小中学生から絶大な人気を誇る有名YouTuberとして大人気の水溜りボンド。
カンタとトミーの二人組で、チャンネル登録者数はなんと約140万人以上です。
そんな水溜りボンドはYouTubeでは実験や都市伝説系などの様々な動画を投稿しており、実験系の動画では安全に配慮して動画を配信しています。
その中でも今回紹介するのは一時期ネットニュースなどで取り上げられた電子レンジを使った動画です。
この動画どのような内容だったのでしょうか。
そしてどうしてネットニュースなどで取り上げられることになったのでしょうか。
そのあたりの真相を突き止めていきたいと思います。
電子レンジでノートをチンしたら文字全部消えて無限に使える
水溜りボンドは2016年10月に「電子レンジでノートをチンしたら文字全部消えて無限に使える」(現在この動画は削除されている)という動画を投稿しました。
投稿されると瞬く間に視聴されていった「電子レンジ動画」。一体どのような内容の動画だったのでしょうか。
フリクションボールペンで書いたノートを電子レンジでチン!
この動画の内容はノートにフリクションボールペンで文字を書き、その後電子レンジの中へ入れてチンをするというものです。
そしてそれを実験として検証する内容になっていました。
フリクションインクは本当に消えた?
フリクションインクは熱を加えると文字が消えて見えなくなるという特性があります。
そのためフリクションボールペンで書いたノートは電子レンジで熱を加えると文字が見えなくなるのも事実でした。
子供が真似してボヤ騒ぎ
大人気YouTuber水溜りボンドの投稿した動画ですから、お子さんも視聴しています。
そしてこの動画を見たお子さんが真似をしてしまいました。
その結果ノートは電子レンジの中で丸焦げになってしまい、ボヤ騒ぎになったそうです。
これにより謝罪動画を投稿することとなった水溜まりボンド。
現在その動画は削除されており、彼らにとっては思い出したくない動画なのかもしれません。
ボヤ騒ぎになった原因は?
お子さんはフリクションボールペンが熱を加えると文字が消える仕組みを理解できず、ノートに鉛筆で書いてそのままレンジに入れてしまいました。
長い時間ノートをレンジで加熱してしまった事が原因です。
ネットニュースになる事態に
この事故をおこしたお子さんの保護者(父親)がブロガーだったため、この事件をブログへ記載。
すると大きな反響を呼ぶことになりネットニュースで取り上げられる事態へ発展してしまったのです。
議論が巻き起こる
「ボヤ騒ぎ」を起こしたお子さんの保護者のブログを見た方や彼らの動画を見ていた人々の間ではこの事件に対して様々な意見が出ています。
しかしこの事件に対しての議論はなかなか決着がつきませんでした。