出典元:https://www.youtube.com/watch?v=S9lD_lHM-dM
大人気YouTuberヒカキン…のマネをして注目を浴びたモノマネYouTuberデカキン。
彼はそっくりさんだからという理由だけで人気になった訳ではありません。
「ヒカキンの亜種」としてニコニコ動画で火が付いた時、実は現役の芸人でした。
芸人時代に培った笑いのセンスやツッコミの切れ味が魅力なのです。
彼のどんなところが面白いのでしょうか?
いつも元気いっぱいな弄られキャラの素顔とは?
今回はデカキンの見どころを徹底解説していきます!
どんなYouTuber?
少しお昼寝をしすぎたので、
今急いでプリッとChannelの動画を編集中です!!!今日中に出せるように頑張ります!!!
今日、動画出せれば3日間毎日投稿してることになります!!! pic.twitter.com/h85hlUbTf2
— デカキン (@dekakinb) April 28, 2019
まずはデカキンがどんなYouTuberなのか見ていきましょう。
彼は苦労を重ねて今のYouTuberとしての立場を確立しました。
芸人兼YouTuberとして活動
前述したように、もともとデカキンは芸人でした。
周囲に「ヒカキンに似ている」と言われ、試しにYouTubeにモノマネ動画を投稿し始めたのがきっかけで活動開始。
ですが、YouTuberとしてヒットするまでは苦労を重ねたようです。
芸人としての人生が上手くいかず、住む場所すら失い、勤務先のネットカフェで生活していました。
芸人に求められる「アドリブ」への対応が難しかったのだとか。
それを考えると、編集のできるYouTubeは彼にピッタリの媒体だったことが分かります。
そんな中、ニコニコ動画をきっかけに段々と人気が上昇。
辛い中でも諦めずに続けた努力が、見事花開いたのです。
2019年現在ではチャンネル登録者数77万人を突破するほどになりました。
どんな動画を投稿してる?
人気のきっかけとなったのは、ヒカキンをモノマネした動画。
「ヒカキンさん気にしないの?」とハラハラしてしまうものばかりなのですが…。
ヒカキン本人はむしろ喜ばしいことだと思っているようです。
本当に寛容ですね。
それでは、まずデカキンの代名詞ともいえるモノマネ動画を見てみましょう!
ヒカキン&セイキンの楽曲「YouTubeテーマソング」のMVをコピー。
セイキン役はマックスむらいのモノマネをしている、マックスうざいことパーマ大佐が担当。
「そっくりに似せる」ことより「自分たちの個性を存分に出す」ことに重点を置いている印象ですね。
お金をかけることなく面白さだけで勝負している点が芸人らしいです。
それ以外には「ヒカキンからの手紙・LINE」など、モノマネ以外でヒカキンをネタにした企画。
そして大柄な体格を活かした「大食い企画」も人気です。
もはやただのモノマネYouTuberにとどまりませんね。
所属事務所はどこ?
今や人気YouTuberの仲間入りを果たしたデカキン。
どの事務所に所属しているのでしょうか?
E-DGE(エッジ)に加入
YouTube事務所、E-DGE(エッジ)に入りました!!!理由はテレビに進出したいからです!!!
クレープ屋は、引き続き個別でも活動させてもらえる事になってるので安心してください!!!あと、デカキンへファンレターを送れる住所が出来ました!!!
生ものと牛糞以外ぜひ!!! pic.twitter.com/ZqvKoDcCtV— デカキン (@dekakinb) September 3, 2017
2017年9月にデカキンはE-DGE(エッジ)というYouTuber事務所へ加入しました。
E-DGEはヒカキンの所属するUUUMと異なる色を持った事務所です。
所属しているのは個性が強めで唯一無二のジャンルを確立しているYouTuberばかり。