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再生回数上位をキープし続ける大人気YouTubeチャンネル、ボンボンTV。
多彩で才能溢れるメンバーが、和気あいあいとした楽しさを届けてくれます。
実はこのチャンネル、とあるプロジェクトから発足したことをご存知ですか?
どのようにチャンネルが生まれたのか。
そして、大人気になった理由をとことんご紹介していきます!
ボンボンTVってどんなチャンネル?
ようやく昨日の余韻に浸る時間が取れましたが、ボンボンメンバー本当に頑張ってました。
皆んなに会える機会をとっても大切にしているので、ずっと手を振ってるのが印象的でした。しかし、この写真は色々な方面で「よっち、うらやまけしからん!」と言われそうですね(笑)#ufes pic.twitter.com/rbaqRUZIsD
— まったり担当P/ボンボンTV (@MattariTantouP) November 12, 2018
ボンボンTVは特定のYouTuberではなく、グループで運営されているのが特徴。
いったいどんな経緯で生まれたチャンネルなのでしょうか?
講談社が抱えていた悩みとは?
ボンボンTVは講談社とUUUM(ウーム)が共同運営しているチャンネル。
講談社といえば、雑誌、コミック、文芸などで知られる日本の大手出版社ですね。
特にコミックの分野では「マガジン」「なかよし」など、誰もが知る連載誌を運営しています。
ですが、講談社はとある悩みを抱えていたようです。
小学館の「コロコロコミックス」のような、小学生向けの定期刊行物がない…。
そこで注目したのがYouTubeという媒体なのでした!
動画で勝負!
同じ定期刊行物で対抗するのではなく、時代の波に乗ってYouTubeで挑戦する。
これが講談社の決断でした。
目指すは「コロコロコミックス」のような、あらゆる小学生に愛されるチャンネル。
そこで、日本で最も大規模なYouTuber事務所であるUUUMに協業を提案しました。
この異なる業界のトップがタッグを組んで運営されたのが、ボンボンTVなのです!
ワクワクする企画がいっぱい
その動画の内容はというと…。
漫画を連想させる寸劇。
さらには、実験や工作などの好奇心を刺激するものばかり!
中高学生や小学生が夢中になるのはもちろん、大人が子供心に返って楽しむのも良し。
ファミリーで楽しめる企画となっているのが魅力です。
個性豊かなメンバーが動画を彩る
ボンボンTVの企画を彩るのは、愛嬌溢れる6人のメンバーです。
それぞれどんな魅力があるのかチェックしてみましょう!
よっち
完成じゃないけど
これ同じ人に見えない
やばい pic.twitter.com/oPJy8Fq6GH— よっち【ボンボンTV】 (@yocchi58100) August 2, 2017
まずはボンボンTV唯一の男性クリエイター、よっちに注目。
フルネームは明らかになっていませんが、「よっち」は本名の「ようすけ」から由来しているようです。
彼は一番最初から登場しているメンバー。
持ち前の素直な優しい人柄で心を癒してくれます!
そして特技はスライムづくり。
スライム個人種目でギネス世界記録を取るほど、スライム愛が強いのです!
彼はトップYouTuberであるHIKAKIN(ヒカキン)に憧れ、YouTuberとしての活動をスタートしました。
登録者数600人を迎える時期に活動をやめ、UUUMに入社したのだとか。
こうしてボンボンTVの一員として加入。
「YouTuberとして生きていきたい!」という熱意が、今を作り上げたのです!
えっちゃん
https://twitter.com/ecchan_bom2/status/1143794416798195718?s=20
ボンボンTVのアイドル的存在、えっちゃん。
学生時代からインターネットで活動しており、本名は「小河悦子」といわれています。
綺麗なお名前ですね。
彼女はよっちと同時期に加入し、初期のボンボンTVを支えました。
もともとUUUM社員YouTuberとしてボンボンTVに出ていましたが、UUUM専属クリエイターに転身。
2018年には「えっちゃんねる」を立ち上げ個人活動でも大人気のYouTuberです。